医師紹介|世田谷区で脳卒中や頭痛のことなら-深沢不動なかむら脳神経外科内科

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医師紹介

医師紹介|世田谷区で脳卒中や頭痛のことなら-深沢不動なかむら脳神経外科内科

ご挨拶

世田谷区の深沢不動なかむら脳神経外科内科 院長 中村 芳樹

60年余を深沢で生活し、地域へ恩返しがしたいとの強い思いからこの地に「深沢不動なかむら脳神経外科内科」を開院する運びとなりました。

脳卒中疾患に対する外科治療や頭部外傷診療などの経験を生かし、脳卒中の予防、「頭痛、めまい、しびれ」疾患や不眠・物忘れの診断・治療を中心とした幅広い医療をお届けしてまいります。

これまでの経験を活かし、地域のかかりつけ医として、専門性に裏打ちされた安心できるような安心していただける診療を心がけてまいります。
お悩みや気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

 

深沢不動なかむら脳神経外科内科 院長中村 芳樹(なかむら よしき)

院長経歴

【略歴】
わたくしは世田谷区立東深沢小学校を卒業いたしました。深沢2丁目から4丁目を抜けて駒沢通りに至る学園通り(学校通り)を車掌さん添乗のボンネット型のバスが走っていたころ、深沢は「陸の孤島」と言われていたかどうかわかりませんが、あたりにはトマトやキュウリ畑あるいは植木だめがあちこちに点在していました。深夜に突然お腹が痛くなった小学5年生のときに4丁目の開業の先生が自宅に飛んできてくれてお腹に聴診器を当てて「だいじょうぶ」と言っていただき安心、痛みも消えた記憶が鮮明に残っています。
深沢不動交差点は深沢の中心とも言える位置にあります。大きな「さわ」の中心にあり、主要鉄道路線からは離れていますがバス路線が交差する交通の要所でもあります。生まれ育った地で医院を開くことは私にとってはこの上ない喜びであり、期待に胸膨らませております。
大学卒業後10年間は1年毎に所属病院がかわり、したがって住居も代わり毎年引っ越ししておりました。大変さもありましたが、いずれも第一線の救急病院で研修することができ脳神経外科診療の貴重な経験を積むことができました。1991年 幸いにも生まれ育った深沢の地に隣接する国立東京第二病院(現・独立行政法人国立病院機構東京医療センター)へ赴任する機会が与えられ、以来救命センターを中心にして脳神経外科診療に携わることができ貴重な経験をさらに積むことができました。地域の先生方にも絶えずご援助をいただきながら今日まで過ごすことができましたし、地域の多くの患者様 ご家族様ともいろいろな関わりをも持つことができました。
病気 疾患を治すだけではなく人の心を癒すことが行えてきたのか自問自答しますと少々自信はありません。これからは感謝を胸に地域の皆様とともに生き地域に根ざした診療を志していく所存です。

1968年 世田谷区立東深沢小学校卒業
1981年 慶應義塾大学大学医学部卒業
慶應義塾大学医学部外科学教室入局
1982年 栃木県済生会宇都宮病院脳神経外科
1983年 栃木県足利赤十字病院脳神経外科
1984年 慶應義塾大学医学部脳神経外科
(国家公務員共済立川病院、足利赤十字病院などに出向)
1988年 国立埼玉病院脳神経外科(現・国立病院機構埼玉病院)
1989年 浦和市立病院脳神経外科(現・さいたま市立病院)
1990年 栃木県足利赤十字病院脳神経外科
1991年 国立東京第二病院
(現・独立行政法人国立病院機構東京医療センター脳神経外科)
病棟診療部長、脳神経科長、2022年3月退職
2022年5月 深沢不動なかむら脳神経外科内科 開院

資格・所属学会など

  • 医学博士
  • 日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医
  • 財団法人社団日本脳神経外科学会代議員
  • 日本脳神経血管内治療学会専門医
  • 日本救急医学会専門医
  • 慶應義塾大学医学部脳神経外科客員准教授
  • 東京医療保健大学大学院看護研究科臨床教授
  • 日本脳卒中学会
  • 日本脳卒中の外科学会
  • 日本頭痛学会
  • 日本脳ドック学会